2016年8月19日金曜日

02:ブラック・じゃんきー

ブラック・じゃんきー


概要:
21を作るという点ではちょっと似てるだけで通常のブラックジャックとは趣が違います。

準備:
ジョーカーは使いません。
まず、クロスを全13枚抜き、山札とし、シャッフルします。
続いて参加者にクロスの抜かれた残りのカードを均等に配ります。

ゲーム:
参加者はカードを山札の一番上のカードを予測して、合計が21になるよう出していきます。
ただし、最低1枚以上で、合計の値はブラックジャックのルールと同じくAは1、もしくは11、絵札は10、さらに、赤色のカードを合計からマイナスするカードとして扱います。
すべてのプレイヤーが出し終えたら山札をめくり、勝者を決めます。
勝者は21に最も近いものとし、21以上はバーストとします。
同数が複数いた場合、勝者はその全員とします。
以後、クロスのガードがなくなるまで続けます(長丁場が嫌な場合は最初に山札のカードを調節するとよいです。)


勝敗:
ゲーム終了時に勝ち数の最も多いプレイヤーが勝利となります。


派生ルール:
派生ルールとして勝った時にそのカードを自分の手元に寄せ、ゲーム終了後に勝利者を決める時に黒色のカードの枚数や数の合計などで競ってもよいかと思います。
(その方がジャンキーっぽさが出る気がします。)

作者:U.I.gameさま

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